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ウォーターサーバーのイベントで注意すること(サーバー機能編)

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風船はワナ。

みずおです。

今日は約10年ウォーターサーバーのイベントで売り続けたみずお本人が教える「ウォーターサーバーのイベントで注意すること」

・サーバー機能面

・契約面

・営業スタッフ

の三方面からお伝えします!

今回は「サーバー機能面」について。

日々ウォーターサーバーのイベントをやっていると、こんなお客様によく出会います。

いつでもやめていいって聞いてたのに契約期間があった

レンタルだと思って契約したら購入プランだった

思ったよりサーバーが使いづらい

勢いに任せて大事なことを説明せず契約をとってしまうダメダメスタッフがいまだにいるのも、悲しいかな事実です。せっかくサーバーを契約したのに、契約期間満了まで不満を持ちながら使うのはなかなか辛いですよね・・。

ですので今回は、後悔しないサーバー選びができるようせっかく目の前にサーバーがあるのならここだけはチェックして!これには注意して!という点を、長く現場に携わっているみずお独自の視点でお伝えします。

内情をお伝えするので、現場で今も動いている全国のウォーターサーバー販売員からクレームも出そうですが、真面目に&クリーンに売ってほしい、お客様にしっかり納得した上で契約してほしいという思いで書いてみます!

サーバー機能面

①お湯の温度の確認!

「カップラーメンいけます!」

そう言われて契約したのにいざ使ってみたらお湯の温度が全然足りず、結局鍋でお湯を沸かして使ってる・・。そんな方めちゃくちゃ多いです。「お湯何度ですか?」と聞くよりも、実際に紙コップにお湯を入れてもらって湯気が十分に立っているかを確認し、できれば紙コップの側面を触って実際に温度を確認してみましょう。

【みずおの豆知識】実はどのウォーターサーバーも、最初の数mlは内部タンクと給水口の間のパイプに溜まっている常温水が出てくるのでぬるくなってしまいます。少しだけ受け皿に出してからコップに入れると水はキンキン、お湯は熱々の本来の温度で使えます。

鍋で沸かした100℃のお湯ほどの仕上がりにはなりませんが、一般的には90℃以上あればカップラーメンは(なんとか)いけます。

※有名どころの「フレシャス」「エブリィフレシャス」「プレミアムウォーター」などは実は90℃に達しません。

②水の出る勢いの確認!

いざ使ってみたら水の出る勢いが弱い!

これに気付いてしまったら最後、もうコップに入れるたび、水筒に入れるたびにイライラが増してしまいます。

そんなときは白湯でも飲んで落ち着いて!と言いたいところですがお湯を注いでも時間がかかってイライラ・・。

みずお的にはこれが一番確認してもらいたい点です。

絶対にコップをもらって自分で出して確認してみてください!

みずお的にこの3メーカーは弱い。

③給水口の位置の確認!

あれ?これ毎回腰かがめて出さないといけないなぁ・・

これに気付いてしまったら最後、もうコップに水を入れるたびにウォーターサーバーさんと名刺交換している気分になります。

アリガトウゴザイマス、チョウダイシマス

これもまた結構なストレスとなります。特に腰痛持ちの方には本当に辛い。。もちろんこれは身長差もあるので一概にどうとはいえませんが、②の水の勢いの確認と同時に給水口の高さの確認もすることをお勧めします!

※プレミアムウォーターのamadanaやしずくりあのSkittoはめちゃくちゃ給水口の位置が低いです。

④もちろん水の味も!

最近流行りの浄水型について、やはりみなさん

水の味はどうなの??

と気になるかと思います。浄水型もフィルターの性能によって正直味が変わります。水道水っぽさを全く感じないものもあれば、カルキ臭が少し残るものもあります。従来の天然水についても、まろやかなもの、固いものもあります。

長い付き合いになるお水ですので、水の勢いを確認しつつ、腰の曲がり具合を確認しつつ、好みの味か確認してみましょう!

いわゆるボトル型の天然水はどこもおいしいので好みの問題ですが、浄水型に関してはプレミアムウォーターの「Locca」としずくりあの「Skitto」が活性炭フィルターのみなので、味に関してはおすすめできません!

ということで本日はまず「サーバー機能面」でチェックすることをお伝えしました!

全部を満たしてくれるサーバーなどはないので、どこを妥協するか、どこは譲れないかをあらかじめ決めてお話をきくのがいいかと思います!

次回はイベントで注意すること「契約編」をお伝えします!

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